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2020.12.16

失敗しない!RPA導入で効果を出すために必要なこと

RPAの力を発揮させるには

近年、仮想労働者(デジタルレイバー)として、 RPA活用によるホワイトカラー業務の生産性向上や業務効率化が期待されています。

様々な業界や分野で導入が進み、RPAによる自動化によって業務が劇的に効率化された、 という声も多く聞かれます。 ですが、うまく活用できなければRPAが持っている能力を発揮させることができず、 思っていたほどの効果を得られないかもしれません。

とりあえず導入したはいいが、何から始めたらいいのか分からない…

せっかく導入したのに、効果が出ない…放置してしまっている…

などといったような声が聞こえてきているのも事実です。 導入したことでコストだけがかかってしまった、という事態に陥らないためにも、 RPAが最大限に力を発揮できる環境を整えておく必要があります。

RPA導入を成功に導くためには

RPA導入で失敗してしまう原因の大部分は「準備不足」です。

一言に準備と言っても行わなければならないことは多岐に渡りますが、 何のためにRPAを導入するのかを明確にするためにも、 まずは最優先で自社で行っている業務を可視化し、把握することをお勧めします。

・どこの部署が

・どのような業務に対し

・どの位の人数や工数を割いているのか

などを事前に把握することで、自社に最適な業務改善の形も見えてくるでしょう。 もしかすると、RPA以外の手段で効率化を図る方法を発見することもあるかもしれません。 あくまでも、RPAは「業務効率化のための一つの手段」にすぎません。 RPA導入のためのみならず、会社全体で業務効率化を進めるために、業務の可視化は必須と言えるでしょう。

「準備なくして成功なし」とはどの分野においても言えることですが、 「準備」こそがRPA導入を成功に導くためのポイントの一つと言えます。

RPA導入後の目指すべき姿を明確に

RPA導入がゴールではありません。 準備だけではなく、RPAによって何をしたいのかビジョンを明確にすることも重要です。

RPAを導入することでどのような姿になりたいのか、 目指すべき方向性や成功の目安はあらかじめ定めておきましょう。 目標があれば、全社一丸となってRPA展開を進める動きが活発になりますし、 自ずと何をすべきか、何が必要なのかも見えてくるはずです。

導入には時間もコストもかかります。 また、一朝一夕でその効果を得られるものではありません。 ただし、RPAを上手く活用することができれば、得られる効果は大きなものとなるでしょう。

念入りな準備と明確なビジョンを持つことは、RPAを最大限に活用するための大きな一歩となるのです。

RPA導入の全体像と失敗しないためのポイントをわかりやすく、より詳しくまとめた資料です。是非併せてご確認下さい。

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