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企業の成長エンジンになるバックオフィスとは

企業成長のためにやるべきこと

社会情勢・市場・顧客ニーズなどによる企業の競争が激化する中で売上を創出し企業が成長し続けるために「やるべきこと」とは何でしょうか。

商品・サービスの拡充や先進技術の仕入れ、営業体制の強化などを実行することがイメージできる一方で、主活動(営業などのフロント部門)だけではなく支援活動を行うバックオフィスも変化に適応していくことが求められます。
事業の成長に伴い、オペレーションや体制の改善・改革をしながら変化に適応できる柔軟性のあるバックオフィスであることが必要です。

もし、バックオフィスが「既存業務で手一杯で新規事業の対応ができない」となると間接人員を増やし続け、結果としてコストの増加に繋がってしまうことや一部の事務作業を営業で対応し、コア業務へ注力できない状態などになりかねません。

つまり、バックオフィスのキャパシティが企業の成長を左右するのです。企業が成長し続けるためにやるべきことはバックオフィスのキャパシティを広げることです。
(参考:バックオフィスから企業競争力を高める

バックオフィスのキャパシティを広げるとは

ここでいうキャパシティとは単に人員を補充し人的・時間的リソースを増やすことではありません。それでは、コストが肥大化する一方です。
では、バックオフィスのキャパシティを広げるとはどういう意味を指すのか。それは「生産性を高め余力を創出すること」です。そして、キャパシティを広げるためには下記3つを実行しバックオフィスを改善・改革していきます。

①:業務が属人化しにくい体質づくり
②:デジタル化推進による業務の効率化
③:バックオフィス社員の意識醸成

この3つを実行していくための初動は現状を可視化・把握することから始まります。
(参考:バックオフィスの業務改善に必要なこととは

見えないものは改善ができませんが、見えるものは改善ができますので、まずは現状把握を適切に実施していきます。

バックオフィスメンバーを巻き込み今すぐ行動を

企業の成長に向けて活動する際には日々の主活動の強化をメインに取り組むことが多く、バックオフィスの対応はどうしても後手になりがちです。
ですが、主活動の施策を即座に受け入れられるバックオフィスの改善・体制づくりは「バックオフィスを強化したい、なんとかしたい」と少しでも思ったときに始めましょう。改善・体制づくりにはある程度時間がかかるものです。

「今はまだ…」と思っているうちに主活動の急激な変化が発生したり慌ただしくなると、バックオフィスが対応しきれないという悪循環がずっと続いてしまいます。

事業の成長に伴い、オペレーションや体制の改善・改革をしながら変化適応できる柔軟性のあるバックオフィスであるためには、適応していく余力を持てるようにぜひ今からキャパシティを広げていくことをおすすめします。

バックオフィスを成長エンジンに

成長し続ける企業に共通していることは、バックオフィスに「柔軟性」が備わっていることです。
バックオフィスが変化適応できる柔軟な体制であることで、売上に直結する業務を行うフロント部門も安心して新しいことに取り組むことができます。

フロント部門が不安定な道を探り探り歩くよりも、バックオフィスを”エンジン”として安定できる基盤を信じて思いっきり走ることで企業の成長に繋がっていくのではないでしょうか。

下記資料では、現場を巻き込みながら業務改善に取り組んだ事例をご紹介しています。ぜひご参考ください。

 
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